インフォーマルエコノミー
インフォーマルエコノミーとは、その国の政府など公の機関が把握していない、闇の経済活動のこと。地下経済とほぼ同義語です。マフィアや風俗産業のようなアングラから、道端の露天商や靴磨きに至るまで様々で、要は徴税機関が把握し切れていないビジネス全てになります。
必然的に、先進国よりも発展途上国の方が、インフォーマルエコノミーの割合が大きくなります。先進国・OECD加盟国では対GDP比10%前後ですが、途上国では30%程度にのぼると見られています。また労働人口の観点では、世界の80%がインフォーマルエコノミーで生計を立てているという推計もあります。
「なお日本の地下経済の規模は20兆円程度と推測されており、これは対GDP比で4%程度となります。」