足湯

肝臓を効率良く働かせる

足湯効果で二番目に挙げられる事は、体外からの熱補給です。人体は一定の体温を維持する為に、常に熱を発生させています。体温の主な発生場所は内蔵です。内臓の中でも、肝臓が最も体熱を発生させています。

筋肉も体温を発生させていますが、筋肉の熱発生のエネルギー源を供給しているのは肝臓ですから、肝臓が殆どの体温発生を担っていると言えます。

足湯は、体外から熱を体に供給する事になる為に、肝臓が熱を発生させ体に熱を供給しなくてもよくなります。肝臓は、体熱を発生させる仕事をしなくて良くなる為、肝機能に余力ができます。その余力が出来た事により

  • 体内の老廃物の解毒
  • 免疫細胞へのエネルギー供給
  • 脂肪などの栄養素の分解
  • 蛋白質の合成

など、体熱を発生させる以外に行う、肝臓の他の機能に力を注げます。

足湯は、肝臓を効率良く働かせる事ができるのです。
 肝臓の働きを活性化させると、痩せやすい体を作ったり、免疫力が高まり風邪を引き難くしたりするのです。

足湯

足湯の基礎

足湯とは、足のくるぶしより少し上までお湯に浸けて体を暖め、全身の血行を良くし、体内の老廃物代謝を高める健康法です。発汗作用により体内の不純物も排泄されます。

体が弱っていて、入浴をすると疲労や衰弱を招く人には、足湯は体力を消耗しないで出来る最適の水治療法です。足湯は半身浴と同じ程度の効果があります。

また、足湯を行う事によって、自律神経も安定され、心身を体の芯からリラックスする事が出来るのも足湯の特徴です。