Bash には、プロンプトで使えるエスケープシーケンスが沢山あります。
Bash 2.02 の man ページをみると、
対話型で実行される時には、bash はコマンド待ちの状態で、一次
プロンプトの PS1 を表示し、コマンドを完成するのにさらに入力が
必要な時には二次プロンプトの PS2 を表示します。bash ではバック
スラッシュでエスケープした文字を挿入することにより、プロン
プトを修飾することができます。その意味は次のとおりです。
\a ASCII のベル文字 (07)
\d "曜日 月 日"のフォーマットによる日付け
(例 "Tue May 26")
\e ASCII のエスケープ文字 (033)
\h 最初の"."のところまでのホスト名
\H ホスト名
\n 改行
\r 復帰
\s シェル名、$0 のベース名
(最後のスラッシュの後ろの部分)
\t 24時間制の HH:MM:SS のフォーマットによる時間
\T 12時間制の HH:MM:SS のフォーマットによる時間
\@ am/pm をつけた12時間制のフォーマットによる時間
\u 現ユーザーのユーザー名
\v bash のバージョン(例 2.00)
\V bash のリリース番号、バージョンとパッチレベル
(例 2.00.0)
\w 現在のディレクトリ
\W 現在のディレクトリのベース名
\! 現在のコマンドのヒストリー番号
\# 現在のコマンドのコマンド番号
\$ UIDが0なら#、そうでなければ$
\nnn 8進数nnnに対応する文字
\\ バックスラッシュ
\[ 表示されない文字列の開始。端末制御シーケンスを
プロンプトに埋め込む。
\] 表示されない文字列の終り。
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